お受験に臨む子供のやる気を引き出すちょっとしたコツとは?

いざお受験と一念発起し、お子さんをお受験対策としてお教室に通わせてみても、子供が全然やる気を出してくれない・・・。

何度もお教室で同じことができず、先生に注意されてしまう・・・。

 

お受験は長期戦であり、ずっと順調にいくことは大変難しいです。イチロー選手ですらシーズン通してずっと好調なんてあり得ないのに、まだ小さな子供が親や先生の言うことを全て完璧にこなすなんて、とてもできません。

 

とはいえ、やる気がいつまでたっても出ないと親としては何とかしてやりたいと思いますよね。やる気を出させるコツについていくつかご紹介します。

 

■子どもの話をちゃんと「聴く」

これ、簡単なようで難しいんですよ。

子どもの話を遮らない。子供が話している内容やそのように考えた理由をきちんと理解する。批判しない。子どももこれまで生きてきた経験や立場、環境を通じて、そのアウトプットとして話しているのです。そう回答しているのです。

 

それをちゃんと理解せずに「Aと聞かれたらBと回答しなきゃダメでしょ!」とか「どうしてそんなことが分からないの!」という叱り方は完全にNGです。

今の時代、学力だけではなく、自立して考える力が必要です。また、「どうして分からないのか」と突き放すように問うのではなく、歩み寄るように理解する姿勢が必要です。

 

要するに、「子供のありのままの姿を受け入れる」姿勢を示すことで子供は安心してのびのびと自身の知的好奇心ややる気を伸ばすことができるのです。

このように「認める」ことは大事で、子どもは親から認められるためには頑張ろうとします。

一度褒めるとそればっかりやったりしませんでしたか?子どものテスト結果が悪くても、「頑張った」というプロセスを褒めてあげれば、また頑張ろうと思えるはずです。

 

■いつでもお受験を辞める勇気

小学校受験というのは、一度足を踏み入れると中々抜け出せない恐ろしい世界です。周りからは負け犬と思われたくないといった世間体や見栄が途中から抜け出そうとする足を引き留めてしまうのです。

 

子どもにも向き、不向きもありますから、お絵かきは得意だけどお勉強が苦手な子も当然います。

そういった子に強制させ続けた場合は、子供が親に抱くのは恐怖心です。合格のためではなく、親に怒られないようにいるために勉強を続けることになります。

 

そういった子の勉強の理解度は当然落ちてきますし、また、親の顔色を伺っている様子は面接官にも見透かされます。

普段から子供の様子を観察し、つらいようであれば「いつでも辞めていいんだよ」という一言をかけてあげる勇気が必要です。

テストで悪い点をとったら怒られる、という恐怖心がお教室へ行きたくない理由になっている子もたくさんいます。そういった子にとっては、この一言で安心し、やる気を出してくれるかもしれません。

 

また、子供は負けず嫌いな子も多いですから、「○○ちゃんには負けたくないから頑張る!」と言う子もいるかもしれません。

これらのケースになれば嬉しい限りですが、ほんとに子供が辞めたいと思っていて「じゃあ辞める」と言っても良い、そんな考え方も一つです。お受験は子供のことを思ってのことですから、お受験を通じて子供が不幸になっていては何の意味もありません。

いつでも辞めれる、そんな気概でお受験に向かい合いましょう。


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