お受験合格体験記~清泉小学校

受験というと、私の場合普通の子供たちより早くに経験したのですが、小学校受験をしたため中学、高校と比較的ゆとりを持って過ごせたことがメリットといえるかもしれません。

 

私立清泉小学校の受験に向けて、まだ幼かった私が父母に勧められて意識をしたのは、幼稚園最終学年の春過ぎでした。
その当時は今より小学校受験ブームにはなっていなく、私立の小学校に通うことを考えていたのは割と少数派でした。

今となっては時代の先駆けのようなものかもしれませんが、父母にとっては自分たちは小学校受験をしなかったので、どんな勉強を受験に向けてしたらいいかとても困ったようです。

 

清泉小学校の受験というと、何かに特化したタイプではなくオールラウンドの能力を判断するのが特徴的といわれています。
そのため本屋で購入した小学校受験向けのテキストや教材などを、受験に向けてひたすらこなしました。

平日は幼稚園から帰宅したあとの一時間、休日には午前中いっぱいを使って勉強をしました。

勉強といっても、文字を書くことだけでなく、図形を正確に描いたり、絵本を読み上げたり、また読まれた内容を記憶したりなどの多方面からのもので、幼かった私にしても苦痛ではなく、寧ろ面白いと思える勉強でした。

 

けれど、そういう勉強は比較的楽だったものの、私が一番苦手としていて、父母も困っていたのが面接対策のための勉強でした。

もともと人見知りで、あまり人と話すことが好きではないので、どうしても面接だとぶっきらぼうに見られて礼儀正しいところが垣間見れないと特に母に言われていました。

なので、私としてもそこで小学校受験に対してブルーになっていましたが、そんな私のために父が色々とアドバイスをしてくれて、夏に子供が参加するキャンプを体験させてくれたりして、少しずつ積極性を出せるようになりました。

 

私立清泉小学校の受験は、大きく分けると指示通り描く問題や、記憶テストという知育テストや、鬼ごっこのようなことをして運動能力を試すテスト、そして親も参加する面接というものでした。

私としては、苦手な面接でしたが割と喋れたと思いましたし、両親も頑張ってくれたと感謝しています。
知育要素のあるテストや運動能力を知るための実技など、けしてどれもずば抜けていたとは自分では思いませんが、合格という知らせが入った封書が届きとても達成感を味わいました。

 

今から思うに、多様なテストや実技、面接によって本人の総合力を見ていたのかもしれないと思います。
ずば抜けていなくても、平均か平均以上であらゆることをこなせることが、清泉小学校への合格には大事だったと感じます。

小学校受験をしたことで、早いうちから目的意識を持つようになりましたし、ゆとりを持った学生生活がその後も送れたのが有意義だったと思います。


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